マムートのミドルウェア「MAMMUT Eiswand Advanced ML Hooded Jacket Men」のレビューをしたいと思います!
今回メンズのSサイズ「black」を購入しました。
いつもマムートでXSを購入するのですが、こちらの商品はアジアサイズで(S・M・L・XL)のラインナップとなっているため、最も小さいSサイズを購入しました。
身長162cm、やや細め体型の僕には少し大きいかな?とも思ったのですが、デザインがシンプルでスッキリしているため、ダボっとした印象は無いかなと思います。
・サイズ
各サイズの詳細な寸法
着丈 | 身幅 | ゆき丈 | |
S | 69.0cm | 45.0cm | 90.0cm |
M | 71.0cm | 49.0cm | 93.5cm |
L | 72.5cm | 52.0cm | 97.0cm |
XL | 76.5cm | 56.5cm | 97.5cm |
・カラー
カラーは3色展開で、「black」、「ice」、「sunrise」、の3色。
見た目を日本語で表すと、それぞれ「黒」、「青」、「オレンジ」といったところでしょうか。
・デザイン・パーツ
ワッフル構造のフード付きジャケットタイプです。
人間工学に基づいた作りにより、ダイナミックな動きもサポートします。
「MAMMUT」の「EIGER EXTREME」ラインといえばお馴染みのオレンジ色に輝くマンモスロゴが目を引きます。
ロゴ以外にも、ポケットのドローコードにオレンジ色が使われていたりと、ひと目見ただけで「アイガー」だなと分かるデザインです。
左右にそれぞれポケットがついていて、大きめのスマートフォンも余裕で入るサイズとなっています。
ポケットはクライミングハーストをしたまま容易にアクセスできる位置にあります。
クライミング以外にも登山の際ザックを背負いウエストベルトをしていてもスムーズにポケットにアクセスできるため、とても便利です。
左腕にはマンモスロゴがオレンジ色で入っており、「EIGER EXTREME」ラインのみに用いられるビビッドなオレンジがかっこいいなと思います。
背中側のブランド名もオレンジ色で入っており、とても存在感があります。
また、シリコン製で立体的な「X」ロゴもあり、「EIGER EXTREME」独特のプレミア感が出ています。
袖にはサムループ(親指掛け)があり、親指を通して着用することで大きな動作をしてもずれることがありません。
寒い日などは手の甲まで生地で覆われるため、保温にも役立ちます。
袖や肩部分の素材をよくみてみると、細かい「X」の印字がデザインとして入っており、立体感が出ています。
・重さ
マムート公式では460gとなっています。
着用した感覚はとてもフィット感が高いので、重さを感じることはほとんどありません。
・材質
材質は主要素材:ポリエステル94%,ポリウレタン6%
裏地素材:ナイロン85%,ポリウレタン15%%となっています。
薄くてかさばらないワッフル構造の「Pontetorto ®︎Tecnostretch」は湿度管理を最適化する機能を持つようです。
僕は基本的に秋、冬、春にかけて登山ウェアのミドルウェアとして使用していますが、街中で着ても違和感がないのと保温性がとても高いので車で移動する際や軽いお買い物といった場面でも着用することが多いです、
何よりも「EIGER EXTREME」ラインのかっこいいデザインが気に入っております。
オレンジ色のマンモスを眺めているだけでもテンション上がりますね!
近いうちに商品のレビュー動画をYouTubeにUpしようと思いますので、
そちらもぜひご覧ください!